日頃より、お客様、社員とご家族の皆様、
そして弊社をご支援いただいている多くの皆様には、心より感謝申し上げます。
代表取締役
弊社は今後の日本における少子高齢化を鑑み、「需要」と「供給」のバランスを考え、多くの皆様からご支援をいただけるよう取り組んでいます。
国政については、様々な諸問題が緩やかに長期的なスパンで解決の糸口を見いだせないまま闊歩しています。
今後のグローバルなお取引をするにあたり、同様に諸問題も発生する恐れも懸念されます。
政治においても様々な党が乱立する中、様々な問題が明確になり社会、企業、国民も疑心暗鬼の面を隠せないでいると思われます。
しかし、大きな期待も同様にあります。
ご支援していただける全ての皆様と「共に歩んでいこう」と考えています。
2016年、弊社は更なる業務拡張をすべく「一般貨物自動車運送事業」の許認可を取得いたしました。
今まで生業としていた「軽貨物自動車運送事業」も安定した基盤を築く事ができ、ご支援をいただいた皆様方への感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
今後は、今だからこそ学んでいることを基にして、社員一丸となって考え、行動に移していきたいと考えています。
昨年までは”釣った魚に餌を与える”という手法をとっていましたが、これからは”魚の釣り方を教え満足感を共有”することで、
大企業に負けないスピード感でのビジョンの展開が図れるように、人材育成に励んでいます。
今後も物流業界は益々厳しさが増すと予測されます。エゴを出来るだけ小さくして今以上に学び、知恵を出し合い、力を合わせ勇気を出して
前進していきます。それ以外に自分たちを守る方法はありません。
この年を自分と家族と自身のビジョンの為に、事故の無い明るいスタートの年にしていきましょう。